金融の研修で心が折れそうな人へ【未経験転職1ヶ月目の乗り越え方】

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覚える事が多すぎて、頭がパンクしそう(泣)

金融業界に未経験転職した人なら、一度はそう感じるはずです。私も現在進行形で、1日2回はそんなふうに思います。

ホームセンターから金融に転職し、1ヶ月が経ちました。

研修に加えて、少しずつ実践も交えるようになってきましたが、研修の情報量も増える一方。

座学でロールプレイングを重ねてきたのに、実際のお客様対応では例外ケースや複数の対応が重なって、基本的なことがうっかり抜けてしまう・・・そんな場面が続いています。

それでも、私は今のところ前向きに取り組めています。

この記事では、きつい研修を乗り越えるコツを、実体験から2つ紹介します。「もう無理かも」と感じているなら、ぜひ読んでみてください。

なぜ金融の研修はここまできついのか

金融の窓口対応は、常に「ケースバイケース」です。

お客様の資産状況・年齢・目的・過去の取引履歴——これらの組み合わせは無限にあります。研修では各項目のロールプレイングを繰り返しますが、実践では複数のケースが同時に絡んでくることがほとんどです。

しかも研修は日々進んでいくので、前の内容を定着させる前に次の情報が入ってきます。「覚えたと思ったら、また新しいことが始まる」という状態が続きます。

これはあなたの理解力の問題ではありません。金融業界で扱う内容の幅と深さが、そもそも広いのです。

金融は責任と信頼の商売。きついのは当たり前です。金融業界を志望した以上は、もう覚悟を決めましょう。そこからどう向き合うかが大切になります。

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心が折れかけたとき、私を支えた2つのこと

① この場所を選んだのは自分

今いる会社、入りたかったんですよね?

たとえ第一志望じゃなかったとしても、あんなに早く終われと願い続けた先にようやく最終面接に受かり、転職活動から解放されたあの喜びを忘れている人は多いのではないでしょうか?

また、これは気持ちの問題だけではありません。最終面接のことを思い出してください。

未経験のハンデを背負った金融業界の転職。

「覚えることが多くて大変ですが、大丈夫ですか?」と聞かれませんでしたか?

あれは定型文ではありません。覚悟があるかの最終確認であり、契約なのです。あなたは、それを面接の場で快く受け入れたから採用されたわけです。

中途採用は即戦力として採用されています。そしてそれは、既に給与や待遇に反映されている。塾に通うような感覚になっていてはいけません。契約を結んだあなたには、研修を頑張る義務があるわけです。

② 実践研修は、コスパ最強

まだ自信がないのに、お客様対応するなんて怖い・・・

そうですよね泣 

しかし支店長や教育担当は、あなた以上にあなたのミスを恐れているはずです。金融機関においては特に、顧客対応のミスやクレームは信頼の失墜やイメージダウンに直結する事案であり、ましてや責任を取るのは自分だからです。

だからこそ、「いける、もしくは何とかフォローできる」と思うからこそあなたを実践に送り込むわけです。

そしてあなたには、いいことしかありません。

眠気で朦朧としながら学んだ座学の内容より、初めての本番での経験の方が何倍も強烈なインプットになります。それが失敗であれば、尚更です。

新人のあなたは、失敗しても上司に尻を拭ってもらえます。教えてもらえて、助けてもらえる今が華です。そして、中途社員のその期間は短い。未経験も失敗も、早めに潰しておきましょう!

最後に:「難しいお客様対応」をチャンスに変えよう!

金融の実践研修では、複雑なケースや対応が難しいお客様が来ることがあります。わたしの同期の中には、そういった対応を避けようとする人もいます。

でも正直に言うと、それはもったいないと思っています。

難しい対応ほど、経験値は跳ね上がります。トレーナーがついている今の環境で難しいケースを経験しておくことと、一人で担当するようになってから初めて直面することでは、天と地ほどの差があります。

うまくいかなくても大丈夫です。今の段階でのミスは、あなたの責任ではありません。(笑) その経験を次に活かすことだけを考えれば十分です。

きつい研修が続いているということは、それだけ本格的な内容を学んでいるということです。あなたが今金融のプロになる為に習得している専門性は、どこにいってもあなたの市場価値として生き続けます。

「もう無理かも」と思った時こそ、やめるつもりでいったん頑張りましょう!せっかく未経験転職したなら、得られる経験を自分のものにしてからの方がお得です。

私も頑張ります。心が折れそうなときは、また読んでくれたら嬉しいです。

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